こんにちは、遠見です。
先日、映画を観に行きました。
最近では映画館は換気のシステムがしっかりしており、人が密集しているという状態には含まれないといったニュースもあったりしましたが、今のところは座席を前後左右1つずつ空けるという対策で営業しています。
前後左右に人が居ない状態で映画鑑賞というのは、例えば終わりかけの作品だったり、終わりの時間が遅いなど、少し珍しい状況でないと体験できないですよね。
私は何回か体験した事がありますが、「周りに人が居ない」という状態の映画鑑賞はかなり落ち着きますし、映画への没入感が段違いです。
周囲に人が居ない事が確保されていると、映画の上映中にスマホを触る人や、ガサゴソと身動きが多い人、椅子の背中を蹴ってくる人、座高が高くて視界を遮られる前の人、そういった「上映中に起こる不快な事」のほとんどから逃れることができます。
(スマホに関してはかなり光るので、自分よりも前方列に居る人が触っていると目に入ってしまいますけどね…)
私は頻繁に映画館へ足を運んでまで映画を観たいと思うタイプでは無いのですが、前後左右を必ず開けてもらえる現状があまりにも快適だったので、今後もずっとこの営業形態にしてくれればもっと映画への意欲が湧くのに…とすら思いました。
まだ体験した事がない方には、ぜひ今こそ映画館へ足を運んで頂きたいです。
何のストレスもなくただただ目の前のスクリーンと素晴らしい音響に浸れる時間はとても有意義ですよ。
それでは、本日はこれで。
担当:遠見