こんにちは、遠見です。
12月も半ばを過ぎ、どんどん冬が深まって来て冬物のショッピングが捗りますね。
私は長年履いていたお気に入りの編み上げブーツに遂に限界が訪れ、新しいブーツを探し求めています。
ただ、私は足のサイズが非常に大きく、女性ものの靴は「そのサイズは規格外で作成していません」と言われる事が本当に多いので、「これ良いな!」と思った靴が基本的に無いという覚悟を持って靴を買わなければ、ガッカリ感が酷くて無意味にへこんでしまいます。
あまりにも好きなデザインで履けるサイズが作られている靴が少ないので、もはや「靴を買いに行く」という行為自体が嫌いにすらなりつつあります。
もちろん、世の中にはそんな人のための「大きいサイズ専門」といったブランドもあったりするのですが、その中で気に入るデザインの靴は少ないんですよね…。
また、どうしても一般水準のサイズの人は靴専門店から各ブランドショップ等「どこからでも自由に選べる」のと、一般水準外のサイズのために「この中からしか選べない」というのは、購入意欲がマイナスされてしまうと思うんですよね。
規格外サイズというのは生産元に「生産コストに見合うだけの利益が得られない」と判断されているという事。自分がマイノリティであると強く思い知らされます。
価格が高めのブランドであれば、一般的には規格外とされるサイズでも履ける靴も売っていたりするので、大人になってファッションにお金を使えるようになってからは大分苦手意識が薄まりましたが、幼い頃は自分の足のサイズは結構コンプレックスでした。
一般水準から外れてしまうというのはつらいものです。
話は戻り、ブーツはそもそもが比較的大きめに作られているのか、割と私でも履けるものが見つかるので、冬はついついブーツが増えがちです。
でもショートブーツと編上げブーツと、ちょっとデザイン色強めの可愛いブーツと…あとエンジニアブーツも欲しいし…どれも全然違うから用途は被らないし…と言い訳をしながら毎年なんだかんだブーツを買っています。
今年はまだ買っていないので、ブーツが市場から消えないうちに買いに行かなければ。
それでは、本日はこれで。
担当:遠見