紫藤ももえのどうせやるならナンバー1
第33回『衣装』
同じお店の女の子がバカ高い衣装を何着も持っていて、意味がわからん!と思ったのが今回のテーマに至った経緯です。
お店から貸与されるのであれば問題ないのですが、自分で用意するとなれば面倒ですよね〜。衣装に金をかけるにも限度があります。2、3枚を着回すくらいでいいでしょうよ。古くなれば買い替えればいいだけの話。ロッカーの中は余裕を持ってた方が良いしね。...もしかして私ケチですかね。う〜む...。
まあまあ、これには理由がありまして。話はここからです。
そもそも衣装っていうものは 視覚的興奮を促す為にあるもの。スタイルをよく見せたり、胸の谷間を強調したり、美脚を披露したりetc、所詮『興奮を促すため』でしかないのです。
いくら着飾っても=襲いたくなるかって言ったら話は別。衣装持ちの不人気嬢を片目に「もう少し女らしい演出を学ぶ方が先なんじゃな〜い?」と思っちゃうわけです。
まあ、女らしさや色気って何ぞやっていうのは、今までにも書いてきましたが、声の出し方や、脇を締めた動作や内股といった動作。などなど。
また、漫画のように衣装そのものよりも、どう使うか?の方がよっぽど重要!
たとえ見飽きた感のある衣装であったとしても、興奮させる技量を身につけるべし。
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紫藤ももえ
風俗で働くかたわら、ブログ「恋するメス豚」が人気を集める。今最も注目を集めるカリスマ漫画家。
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『衣装』とは?
衣装が違うだけで印象もまったく違ってきます。お店のコンセプトに合わせて、清楚系なのか、OLなのか等、対応していきましょう。また、コスプレ店等のバリエーションは豊富で、まさに真骨頂ですが他にも喪服やパンストも衣装に含まれます。なかでもパンスト破りがオプションになっているお店もあるので衣装の需要というのは侮れませんね。
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