紫藤ももえのどうせやるならナンバー1
第12回『本番の断り方前編』
泣いたり、スタッフを呼んだり・・・断る方法はいくらでもありますが、それじゃあ次に繋がらないし客と過ごす残り時間が心苦しいものになってしまう。かといって角が立たないように笑顔で「ごめんなさい〜」なんて言うと、『押せばイケるんじゃないか!?』ってな空気の読めない客大半・・・どうすればいいのか!??
素人から入店したヘルスで、数年働いて私が思ったことは「技 を 磨 く し か な い」です。本番よりも魅力的なプレイができれば大人しくなります。シオを噴く、アナル責め、マッサージと何でもOK。多ければ多いほどいい。当然フェラと素股はできて当たり前。素股を長くするには筋肉も必要です。
いきなり技を持てなんて言われても、すぐにはできないし、今すぐ役立つアドバイスではありませんが、その姿勢が大事かと思います。様々なプレイに興味があるんだと思われれば次また来たいと思ってもらえますし、そういう子に対して嫌がる行為(本番強要)をしようだなんて思わないはずです。
素人を売りにしているお店が多いので、店員は「できなくても大丈夫だよ?」などと言うが、稼ぎたいと思うならできて損はないだろう。いや、できた方が絶対いい。色恋など、他に技があるなら問題無いですが。
前述の通り、近年の風俗は「素人ブーム」。お仕事系と見られないためには?Mの場合は?など・・・長くなったのでこれらについてはまた次回!ではまた☆
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紫藤ももえ
風俗で働くかたわら、ブログ「恋するメス豚」が人気を集める。今最も注目を集めるカリスマ漫画家。
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『本番の断り方前編』とは?
本番強要ダメ絶対。怒るより泣き真似や「そんな人とはおもわなかった…」と悲しんでみたりして相手の罪悪感をついたり、「駄目」というと押せばいけるかも?と思われてしまうのできっぱりと「無理」と断るのもありです。あまり喧嘩腰に断るとトラブルの元なのでやんわり断り、スタッフさんに相談するのが波風が立てない対処です。
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