紫藤ももえのどうせやるならナンバー1
第10回『部屋の照明』
みなさま、照明にはこだわりがありますか?私はあります!!!!お仕事の現場にもよるでしょうが、薄暗い部屋を心がけてます。だって可愛く見えるから!
そう思ったきっかけはマンションヘルス(雇い主いわく、ホテルヘルスなんだとか)での勤務。豆電球が無く、こうこうと明るいその部屋は客からも不人気。蛍光灯は女の子のクマが目立ち、不健康に見えちゃうのです。
デリヘルなどで自宅での接客となると仕方ありませんが、出来る限り薄暗い環境を作れるよう頑張りたいもの。
店舗型の職場なら部屋にキャンドルを用意するのもいいかも。炎のゆらぎは女性を美しく見せる効果がありますし、赤という色にはコーフンさせる効果もあります。フーゾク店にはぴったり☆(キャンドルに飽きた私は、部屋の電球(ノーマル)を持参の赤い電球と差し替えて接客していた時期もありました。安っぽいですが妖しい雰囲気になりなかなか◎)
客もコーフンしてくれるし、そうなるとコチラも安心して眉間にシワを寄せて喘ぐことができたり。「私、今すごく不細工かも・・」と思うと演技もやりにくいことこの上無し!サービス内容にも関わってきます。
しかし客に「明るいのが好きなんだよね〜」更には「一番明るい設定で!」なんて言われることも多々・・・。おそらく男の言い分は「はっきり細部まで見えるし、恥ずかしがってる姿がたまらない?」う〜ん、わかりやすい。調光の主導権を握られたのは残念ですが、ある意味扱いやすい客。ひたすら恥ずかしがってあげましょう☆
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紫藤ももえ
風俗で働くかたわら、ブログ「恋するメス豚」が人気を集める。今最も注目を集めるカリスマ漫画家。
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『部屋の照明』とは?
風俗嬢は暗めの照明を好む傾向があるようですが、お客様の中には明るい中でしっかりと見たい人もいらっしゃる模様。なのでいきなり部屋を暗くするのではなく、一言断りを入れてから照明を落としましょう。また、間接照明や、シャワー室から漏れ溢れる光、赤い照明等、色々な種類があるのでシチュエーション作りに役立てましょう。
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